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14章:営業 (18/18)

私「夏輝はどの役職に就きたいの?」

夏輝「取締役かなあ」

私「常務?専務?代表?」
夏輝「常務、専務あたりでいいかなぁ(笑)代表なんて絶対無理だから」

私「まだ始まってもないのにわかんないじゃん」

夏輝「無理だよ(笑)あの代表には越えられないよ」

私「代表ってそんなにすごいの?」

夏輝「すごいよ。イベントなんかの時はさすがだなって思う。やっぱりしてきた経験が違い過ぎる」

私「代表がどんな人か、私は知らないから」
夏輝「今度話してみるといい。俺なんか本当にまだまだだと思うよ」

私「そんなに?」

夏輝「そんなに」

私には夏輝以上の人は居ないのに…


他の人がどんなに格好良くて、どんなに優しくても、私は夏輝が一番愛おしいよ…


私「今日私が同伴する!」
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あなたとの足跡 ©著者:塩おにぎり

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