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13章:デリヘル (2/43)

夏輝「なっちゃん!朝飯食いに行こう!」

会計を済ませて二人で店を出る


何か目標が出来た事が嬉しいのかなんなのか

私の心はなんだかスッキリしていた


朝からかつ丼が食べたいと言った夏輝と一緒に定食屋に入る

夏輝「かつ丼大盛り!なっちゃんは?」

私「(笑)じゃあ私もかつ丼大盛り!」

夏輝「食えるのかよ(笑)」


二人で大盛りを注文した


私「夏輝くん…今不安?」

夏輝「不安で仕方ないよ。でももう決まったことをどうこう言っても仕方ない」

夏輝はなんか意志を固めたみたいだった

二人でかつ丼を食べる

夏輝は食べてる時はあんまり喋らない

私が話しかけてもそっけないから、夏輝が食べてる時は話し掛けないようにした (笑)


私「もう食べれないよ(笑)」

夏輝「調子に乗ったお前が悪い!(笑)」

私が残した分も食べてくれた


こうやって、ずっと楽しい時間が続けばいい
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あなたとの足跡 ©著者:塩おにぎり

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