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9章:温泉旅行 (27/27)

なんか寂しくなった私はシャワーから上がって

私「今日同伴しなくていいよ。一人で行くから。昨日も今日も楽しかったしそれで充分!ありがとう夏輝くん」


夏輝「余計な事は考えなくていい。色々考え過ぎ!考えてばっかじゃ面白くないじゃん!今日一緒行くぞ!」

私「いやいいよ…帰ってゆっくり寝なよ!大丈夫だから」


夏輝「言うこと聞いて!行くって言ったら行くの!」

夏輝こそ言うこと聞かない

私「わかった。なんかごめんね」

夏輝「謝り過ぎだから!店も見たいし仕事してるとこも見たいし!色んななっちゃんを見たいから」


その言葉に深い意味が無いことはわかってる

もっと知りたいから

なんでそんなことを言うの?


私が夏輝のことを好きになった時点で何もないことはわかってる

これ以上好きになったら苦しいだけ

そう思った
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あなたとの足跡 ©著者:塩おにぎり

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