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9章:温泉旅行 (26/27)

私「夏輝くん!私お風呂入ってくる。寝てていいから」

夏輝「一緒入る?(笑)」

夏輝がにこっと笑う

夏輝「冗談冗談(笑)入っておいで」


服を脱いでる時…夏輝の声

電話してるみたい

お客さんとの電話みたいだった

夏輝「今日は予定あるから!昨日?昨日は昨日だよ。俺だって休みの日ぐらい自由にさせてよ(笑)一緒にいたのは友達だから」

「友達だから」


確かに友達以上の何でもないのはわかってる

けどいざはっきり言われるとなんかショックな自分がいた


一緒にいたとこを見たあのお客さんかもしれない


みんな夏輝が好きなんだ

好きなのは私だけじゃない

夏輝は誰にでも優しい

私だけじゃない

でも私だけに優しくしてほしい

そう思いながらシャワーを浴びた
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あなたとの足跡 ©著者:塩おにぎり

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