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9章:ホストの君 (23/23)

私は何も言わずに、自分から啓太くんにキスをした。


信じよう。この人を、
啓太くんを信じよう。


私は啓太くんの全てを信じることにした。


馬鹿な女と思われてもいい。
今はこの人と一緒にいたい。

心からそう思えたんだ。



この決断が絶対正解だったのかはわからない。



ただこの先また山あり谷ありではあったのだけれど…




啓太くんの手をとること、
私の全てを啓太くんに受け入れてほしくて、
私はあの時そう決めたんだ。
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こんな君に出逢って ©著者:あい

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