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7章:プライベート
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「R」に2回目の来店をしてから何週間かが過ぎた。
夏が終わりすっかり秋の気配が近づいている。
春樹とは相変わらず毎日のように連絡をとっていた。
…でも今までと1つだけ変化があった。
春樹との会話の中で私はさりげなく啓太くんのことばかり聞いていた。
「啓太くんとよく話すの?」
「啓太くんってナンバーなの?」
「啓太くんとはプライベートでも仲いいの?」
春樹の仕事の話題になるとここぞとばかりに私は無意識に啓太くんのことをさぐる。
春樹「……なんか最近お前啓太さんの話ばっかじゃね〜?」
春樹はそんな私に少しいらついて言った。
あい「そぉかな…別にそんなことないよ!!まぁでもちょっとタイプだったからさ(笑)」
春樹「あっ担当を前にそーゆーこと言う!?まぁでも啓太さんはなんか「R」でもある意味浮いてるよな〜」
あい「浮いてるって??」
春樹「啓太さんも俺が「R」に入る2ヶ月前くらいに「R」に来たばっかで違う店から移動してきたらしい〜前の店ではずっとNo.1だったらしいし地方のホストと言えどそこそこ有名ホストなんだ。でもそんな啓太さんがなんで「R」に来たのかはぶっちゃけ謎。オーナーはなんでか知ってるだろうけど。」
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こんな君に出逢って ©著者:あい
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