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12章:秘密の彼氏 (31/31)

結局この事件は
煮えきれないまま終了した。



結果、私は啓太くんを形状許して、信じると告げた。

心のうちは…
全然信じてなかったけど。


啓太「まぁ信じてもらえなかったらそこまでだよ。俺は本当に枕もしてないし飯食っただけ。でも信じてもらえなかったらそこまでだよね…」



こんなこと言われたらどうしようもできないよね?


信じれないって、
そう私が言ったら
「別れ」を指すってこと?


啓太くんは
私が啓太くんから離れられないのを知ってる。


今回のこと、
啓太くんの嘘から始まり、言っちゃえば啓太くんが悪いのに……






ホストって、

本当にずるいよ……
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こんな君に出逢って ©著者:あい

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