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8章:−憂鬱な日々−
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心が砕け散る頃
やっと翔太が帰国した。帰国してすぐ仕事らしくすぐには会えなかった。
加奈
:
ナナセー
おはよ
やっと会えたよー
お土産持って来てくれたあ。
ナナセにしか話せない事だからさ。でも話せて良かった
スッキリしたよ。
また聞いてね
いやいや
アタシはどんよりだよ。
仕事してから来るって言ってたじゃん。
何なの、一体。
アタシは部屋に閉じこもった。
〜
翔太
が鳴ってる。
アタシ
『ハイ…』
翔太
『なんだ?体調悪いのか?』
アタシ
『今までどこにいたん?』
翔太
『仕事だよ。なんで?得意先にお土産配ってた。』
アタシ
『得意先にって、どこ。』
翔太
『暗いよ、ナナセ。どおした?今日オフだろ?会いたかったけどやめとくよ。』
アタシ
『得意先にって加奈んとこなの?結婚の約束してんだって?海外ウェディングだって?アタシは…何なの?彼女って何カノなの?』
話したくなくなって、一方的に切った。
翔太
:
ナナセ何を言ってんだ?いきなり。親ぐるみの付き合いだし、しばらく会ってなかったから挨拶くらいは行くだろ
フルシカト…。
今日たくさん泣いて、明日からやり直そう。
翔太はマネージャーで、名前は木下…。
明日から翔太は木下…。
目が腫れたらまずいから氷をあてながら号泣。
一通り泣いて疲れたから寝る事にした。
加奈
:
追伸
お土産はアクセサリーでした
ナナセも早く彼氏見つけなあ
ハイハイ…
もう誰も信じない。
チャイムが何度も鳴ったけど、もちろん居留守。
翔太
:
明日は8時に迎えにくる。ゆっくり休めよ。
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