7章:−ささやかな願い− (9/9)

毎日翔太に会えるし、ｱﾀｼ満たされてるなあ


ちょっとしたｴｽｺｰﾄしてくれるとことか、本当にｽﾏｰﾄで好き。
ＳＥＸの相性もluckyな事に最高だし、いつもホテルでｾﾚﾌﾞになったつもりになれちゃうし。



初めての撮影の日
新人はｱﾀｼだけで、１人だからやりやすかった。

staffも優しいし、なんたって翔太がずっと見ててくれるし。




撮影が終わり、ホテルに入る。



ｱﾀｼ『翔太〜、疲れたぁ』


翔太『おいで』


翔太の腕の中にすっぼり納まり撫で撫でされる。
この時が一番幸せ。

何を話すでもなく、裸でﾍﾞｯﾄﾞに入ってぴったりくっついてるだけなのに、最高に幸せ。



翔太の指がｱﾀｼの磨き上げられた身体をなぞる。


ｱﾀｼはうるうるした目で翔太を上目遣いする。
ｷｽの嵐になり、翔太が中に挿入ってくる。
ｱﾀｼの中心のﾋﾟﾝと張っていた部分がほぐされる。




ｱﾀｼはもう翔太以外は無理。


いつまでも一緒にいたい…。それがｱﾀｼの唯一の願い。