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5章:−抱かれていれば− (5/25)


アタシ『あ、このへんで大丈夫です。』


柏木『わかった〜』



車を停める。



アタシ『有難うございました、こんなとこまで。お礼に明日お菓子持って行きますね


降りようとした時、呼び止められて店長を見たら…




チュッとされた。




アタシ『


柏木『お礼は今貰ったからいーよ2人きりになってモーションかけてこなかったのは愛希が初めてだ。じゃーまた明日な



アタシは呆然としてしまった。
夏実もモーションかけたの?





シャワーを浴びとりあえず寝た。




次の日
学校からバイトに行く。
店長は普通だった。

そしてまた今日もラストまでになり、送ってくれる事に。今日は夏実はいない。



アタシともう1人
アタシが一番遠いから結局は2人になるんだけど。



バイト♀『店長有難うございましたぁまた次


軽く手を握って、車を降りた。アタシは後部座席にいる。



柏木『前来ないのか


アタシ『すぐだし良いですよ後ろで。店長モテモテですね』


柏木『積極的な奴には興味ないし、別に嫌な気はしないからやりたいようにやらせるだけ嫌な奴だろ?俺(笑)』


アタシ『まあ、店長がけしかけてる訳じゃないしモテ男の宿命ですかね


柏木『そんな甘くはないさあ(笑)』



家の手前につく。



店長は運転席から後ろに乗った。



アタシ『どうしました?』


柏木『いや、なんとなく



お互い前を向いて、店長がアタシの手の上に手を重ねた。



アタシ『…。』


柏木『なんで黙ってんの


アタシ『なんとなく…こうゆう時なんか言うんですか?逆に


柏木『それもそうだなでもそうやって可愛い顔して拒まないのは…』




アタシの顔を引き寄せ、昨日とは違ってちゃんとキスされた。


アタシはもちろん拒まない。むしろ待っていたのかもしれないし、受け入れた。




徐々に舌が入ってくる。
アタシを、より引き寄せて自分に寄りかからせた。





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…愛のかたち… ©著者:愛希

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