3章:−学生生活最後− (32/33)

ゆっくり床に倒され、ｹﾝｼﾞが真上にくる、足はｱﾀｼのと交互に。


股のすぐ近くに足がある。それだけでじっとり湿ってくる感じがした。




寝ると流れる胸をｹﾝｼﾞは集めるように揉んだ。



ｹﾝｼﾞ『筋肉つきそう(笑)』


ｱﾀｼ『ﾊﾞｶ…』




ｳｴｽﾄから指が下着に滑り込みお尻を撫でた。

男性特有のちょっとｶﾞｻｯとした肌質にｿﾞｸｯとした。



だんだん指が前にくる。
割れ目をｽｰｯと撫でられた時にはひたひたになっていた。




ｹﾝｼﾞ『本当感じやすいよな。』


ｱﾀｼ『ｱｧ…ﾝｯ』




またｷｽをする。
ゆっくり舌を感じながら、同時に指は別の動きをする。
ｱﾀｼはｹﾝｼﾞの肘らへんを掴みながら、快感になっていた。




ｸﾘﾄﾘｽをつまみながら、くりくりする。



ｱﾀｼ『んんーっ、ﾊｧ、ﾝｯ、それﾔﾊﾞｲ…』


ｹﾝｼﾞ『知ってる』



３本の指でべたーっと触る。



ｱﾀｼ『ｱ、ﾝﾝｯ…』




ゆっくり中に入った。


ズプッ…




ｹﾝｼﾞ『溢れそうだよ。』


ｱﾀｼ『ｱｧ、ﾊｧﾝｯ…』



指を引っかけるようにして刺激すると水のようなのが溢れてきた




ｱﾀｼ『ｱｱｧｧｧｯ…ﾊｱﾊｱ、ﾝｯ』


ｹﾝｼﾞ『出たね』


ｱﾀｼ『ｱ、ｱ、ｱ…ﾝｯ、ﾊｱﾊｱ』




掻き回したり、出し入れしたり、どんどん解されていく。



ｱﾀｼ『ｹﾝｼﾞ、挿れて…』




ヌプッ…
ズブブ…



ｱﾀｼ『ﾝﾌｯ、んんーっ』


ｹﾝｼﾞ『んんーっ』



ｱﾀｼの両足を担いで深くまで突き上げてくる。



ｹﾝｼﾞ『ｱｧ…』



ｹﾝｼﾞの喘ぎ声はSexyで男らしい。その声もまた愛撫になる。



ｱﾀｼ『ｱｱｧ、ﾊｧ…ﾝｯ、ﾊｱﾊｱ』



ｱﾀｼは首に手を回したくて伸ばすとｱﾀｼの両足を顔の脇まであげる。

これもまた深く挿入るから好き。


足を降ろして腰を振るとｸﾘﾄﾘｽも擦れて気持ち良い。小さくｲｸ。




ｹﾝｼﾞ『そろそろｲｸよ？』


ｱﾀｼ『ﾝﾝｯ、ｱｧ、んっ、ｱｱｧｧｧ』


ｹﾝｼﾞ『くっ、ﾊｱﾊｱ…』




拭いた後、誰か入って来たら恥ずかしいからとりあえず服を着てまったりした。