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4章:講習、そして入店初日 (1/122)

4章:講習、そして入店初日

明日はいよいよ講習。
伊沢さんに送ってもらってる時から心臓はバクバクいっていた。

しかも家に帰って来てもずっと止まらない。


"明日、私はもしかしたら処女でなくなるかもしれない。"


キスは愚か、男の人の車で2人っきりになった事すらない。


あ、一回だけ送迎が系列のお店の人達と一緒になって、私が最後に送ってもらったから何分かだけならあるか。

でもそれだけ。


キスやフェラとかするんだろうけど、今まで経験が無くてやり方がわからない。


講習の人は色んな女の子見てるから、わかっちゃうかな。(´〓`;)


でも伊沢さんも桐生さんも多分私が処女になんて見えなかっただろうし、ましてもや22歳で彼氏も出来た事もなくて、処女なんて恥ずかしすぎて、絶対言えない。絶対!!

この事は私が死んで墓場に入るまで持って行こう…


この外見だったら余計引かれるだろうし。
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ミユだった2ヶ月 ©著者:愛里

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