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31章:忘れない日 (1/6)

31章:忘れない日

あきらは案の定、相当お酒を飲み、倒れ込むような状況で卓に戻ってきた


時折卓に顔出すものの、ちらっと話しをして、すぐに違う卓に行った


気付けば昼は過ぎていた
この日の二部は夕方まで続いた
あきらは幹部の人に起こされながらも、全く起きない(笑)
ようやく起きたら起きたで周りに怒鳴る…
寝起きはご機嫌悪いんですよー
私がトイレに行き、戻る頃にあきらとすれ違った
私の頬に軽くキス
『これからやるぞ!』
と合図を送ってきた
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暑い暑い夏。 ©著者:シェリル

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