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18章:マツナガシオリ。7 (6/18)

「へぇ、
結構雰囲気いいね」


つい先日。


約束通り、
ツバキと松永は2人で出掛けた。


割引券をもらい、
期待しないで適当に入った居酒屋は、


隠れ家のような、
落ち着いた雰囲気を醸し出していた。


「ね、いいね。」


店内をぐるっと見回しながら、


2人は向かい合って座った。


すぐに飲み物を頼み、
店員が去った後、


ツバキが話し始めた。
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不幸自慢ができる幸せをあなたに。 ©著者:前田つぐみ

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