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18章:マツナガシオリ。7 (5/18)

のんびりとお風呂に浸かりながら、


松永は絵里子と、ツバキのことを思い返していた。


ツバキに言われたことが、


松永の心に強く残っていた。
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不幸自慢ができる幸せをあなたに。 ©著者:前田つぐみ

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