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6章:オカノトモヤ。 2 (2/7)

「コンコン」


「コンコン」


「わぁ…可愛い…」


彼女の目の前にいたのは、


2匹の小さな、
子狐だった。


子狐は2匹揃って、
起き上がった彼女に近づいてきた。


「こっちにおいで」


その光景を見て、


彼女は笑顔になった。


「可愛い」


彼女は手を伸ばし、
子狐の頭をそっと撫でた。
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不幸自慢ができる幸せをあなたに。 ©著者:前田つぐみ

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