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30章:オカノトモヤ。8 (11/12)

スポーツ経験のない松永とは縁遠い人生だった。


ただ、彼が一番心配していたのは、祖母のことだった。


足が悪く、休みのときは付きっきりで世話をしている。


それでも祖母の体調は芳しくなかった。


そんな祖母がいるのに。
なぜ彼は自殺まで考えたのだろうか。


今の岡野には、
理解できなかった。
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不幸自慢ができる幸せをあなたに。 ©著者:前田つぐみ

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