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14章:好きか、無関心 (7/7)

「…ありがと!」

嬉しい、とはとても言えなかった。

「でも、よくあんなメルヘンちっくなお店に1人で入れたね?怪しまれたでしょ?」

「まぁ、緊張したけど。店員さんがアドバイスしてくれたりして、居心地は良かったよー」

モカさんと、何話したんだろう?
まさか、私の名前出して「彼女」なんて言ってないよね?

気が気でなくて、プレゼントのネックレスは直視できなかった。


…こんな気持ちになるくらいなら、カズマさんと別れよう。
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ピンクのワンピース ©著者:桃丘やえこ

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