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13章:セックスの日々 (10/10)

私の顔は、かわいくはない。
目も小さいし、唇は厚いし、鼻は低いし…嫌なところばかり目につく。
正直、顔に自信はない。

しかし、身体には自信がある。
いや、自信が持てるようになったと言った方が正しい。
男の人たちが褒めてくれて、初めて気付いた。
肌の色の白さ、程よい肉付きの脚、上を向いた胸、豊かなヒップとそれを強調するウエストのくびれ、なだらかに膨らんだ恥丘、そしてアソコ。

私は、なんとなく思っていた。


この身体は、セックスのために存在しているのだ、と。
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ピンクのワンピース ©著者:桃丘やえこ

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