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17章:高校三年生 (2/5)

「第一志望は桃乃木学院大か…今のままの成績をキープすればきっと大丈夫だ。頑張れよ。」

「ありがとうございます。では、失礼します。」


気付けば、私は受験生になっていた。
お洋服が好きだから、はじめは服飾の専門学校への進学を考えていたが、「お裁縫なんてしたことないでしょ!」と親に猛反対されてしまったため、諦めた。
勉強はあまり好きではないし、大学に行きたいという気も積極的には起こらないけれど、一人暮らしがしたいので東京の大学を受験することにした。

受験生は、なかなかに忙しい。
授業の後は補習に予備校、家でも勉強…
制服でいる時間が長くなり、ロリ服を着る機会はぐんと減ってしまった。
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ピンクのワンピース ©著者:桃丘やえこ

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