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16章:変化 (6/6)

くるみから知らせを受けたのは、冬休みに入る前、終業式の日だった。
放課後、下駄箱のところで待ち合わせをしていたらしい、くるみと佐伯くんのツーショットを見た。
佐伯くんはイマドキの男の子といったかんじで、少し長めの髪とゆるい着こなしの制服が気になる。
くるみってああいう男の子がタイプだったのか、と初めて知った。


冬休み中、私とくるみは何度かメールや電話をしたくらいで、遊んだりはしなかった。
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ピンクのワンピース ©著者:桃丘やえこ

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