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5章:四季
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そして
ウキウキ気分で
手をつなぎ
茜ちゃん…
いや…
茜を家まで送り
僕らの初デートと
付き合った記念日が
終わった。
次の日
早速チビからの電話。
チビ:「茜ちゃんと付き合うことになったんだって?」
ドウテイ:「なんで知ってんのよ?」
チビ:「舞から聞いた。」
ドウテイ:「情報早すぎないか?」
チビ:「なんか茜ちゃんも嬉しかったらしく、速攻、舞に話したらしいよ。」
ドウテイ:「まじでー。」
チビ:「大事にしてやれよ。」
ドウテイ:「当たり前だ。」
チビ:「いよいよ、脱童貞か?」
ドウテイ:「うるせーわ。」
そして更に次の日。
「おめでとー!!」
ふとちから電話だ。
ふとち:「茜ちゃん悲しませるなよ。」
ドウテイ:「わかってるよ。」
ふとち:「しずちゃんみたいに、するなよ。」
ドウテイ:「違うんだって!!あれはシロサイにはめられたんだって!!」
ふとち:「シロサイ?」
ドウテイ:「しずちゃんだよ。」
ふとち:「はめられて…はめて…うまいね。」
ドウテイ:「ダジャレじゃなくて、酔ってレイプされたのは俺!!でもホテル代も払わないで勝手に帰ったから、ふてくされて俺をはめて自分を被害者にしてるんだって!!」
ふとち:「まぁ最近よく会うから、しずちゃんの性格とか、わかってきたけど、もしそうなったら、そんなこと言い出しそうな人だね。」
ドウテイ:「だろ!?」
ふとち:「まぁ愛は、お前のこと変な目で見てて、茜ちゃんのこと心配してるけどな。」
ドウテイ:「ちゃんと説明しといてくれよ。」
ふとち:「まぁそれとなくな。」
そんなこんなで
弥生ちゃんへの顔射。
シロサイしずちゃん
からのレイプ
初めての彼女
茜との出会い。
内容の濃い
20歳の1年が過ぎた。
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