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5章:〜初心者嬢の初仕事〜
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5章:〜初心者嬢の初仕事〜
薄暗い部屋…
ベッドはピンクのシーツが掛けられ、ピンクの枕には更にピンクのタオルが巻かれていた。ベッド中央にはピンクのタオルが敷かれていた…
この雰囲気…
いやらしい。
この部屋に居るだけでドキドキする。
ベッドに腰掛け部屋を見渡す…
仰向けに寝てみる…
落ち着かない。
起き上がり洗面所に向かった。
ポットにお湯を補充して部屋に戻ったアタシは歯磨きをした。
化粧を直して身だしなみを整えた時、部屋のコールが鳴った。
アタシ:はい
店:エレナちゃん、お客さんです!準備が出来たらコールしてね!
アタシ:えぇ〜(;_;)
いやだ…
いやだ…
やばい!どうしよう…
さぁ、パニックだ。
意味もなく部屋をウロつく。
―プルルッ!―
部屋のコールが鳴った。
アタシ:はい…
店:大丈夫?準備イイ?お客さん通すからね!
やー!!どうしよう!!
脈が異常に早まった。
―トントン―ガチャッ
店:本日入店の新人、エレナちゃんです!ごゆっくりお楽しみ下さいませ!
そう言うと扉が閉められた。
アタシ:いっいらっしゃいませっっ!
上着を預かりベッドに腰掛けてもらう。上着を掛けてアタシも続いて隣に腰掛けた。
アタシ:エレナと言います…今日初めてですけど、宜しくお願いします…
客:僕も今日初めてココ来たんだ。良かった可愛いコで!
(ホントかよ!)
そう思いつつも、とりあえず微笑んでみた。
講習で習った通りに体を拭き終えた。
既に客のペニスはカチカチだ。
客:エレナちゃん横になってごらん…
言われた通り横になる。
客がアタシを跨いだ
客:可愛いね、気持ち良くしてあげるからね
キスをされた
舌を入れてきた
アタシは思わずギュッと目を閉じた
乳首を舐められ思わず息が洩れた
客の頭が徐々に下に移動していった
客:足開いてオマンコ見せて
アタシ:や…ぁ…恥ずかしいよ…
その本音が客の興奮を煽った
客はアタシの両足を開くと股間に触れた
アタシ:!!!や…っ…!!
客:…すっごいヌルヌルだね…感じやすいの?
アタシ:やだぁ…
(恥ずかしい!!!)
アッ!!
ヌルヌルになったアソコをゆっくり擦り始めた
アタシ:やっ…ん…
必死に声を抑えた。
客の手の動きが早くなる。
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波瀾万丈底辺人生 ©著者:ペリドット
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