夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:〜夜の世界へ〜
(1/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
4章:〜夜の世界へ〜
求人誌を買って帰宅したアタシは早速電話してみる事にした。
プ…プルル…
店:ハイ、お電話有り難う御座います!レインボーです!
物腰の良さそうな男性の声。
アタシ:あ…求人を見てお電話致しました!
店:はい!今日面接大丈夫ですか?
アタシ:エッ!(…早っ!!)
いや、面接じゃなくて何をする仕事なのかなぁ…と思ってとりあえず電話してみたんです
店:じゃぁ初心者さんですね!お店の雰囲気とか内容とか見てもらっても構いませんので、来店されます?見てから決めてもイイですよ。納得して頂けたら今日から勤務オッケーですし!
(ん?!すぐ雇ってくれるもんなの?!でもお金欲しいしなぁ…。話を聞くだけならイイっか…。多分オペレーターとか、テレホンレディー系の仕事だろう)
アタシ:え…じゃぁ、今日伺っても大丈夫ですか?
店:もちろん!大歓迎ですよ!
何も知らない無知なアタシは時間を決め電話を切る。
結局何をするのか聞かないままだった…
パラパラと他のページをめくってみる。
待ち合わせの時間が近づき、とりあえずシャワーを浴びて化粧をして身だしなみを整えた。
マンションを出ると夕暮れの街並みに慌ただしい雑踏が響いていた。
ネオン街には黒服が立ち並び華やかなドレスの女達が店へと消えてゆく。
アタシはオフィス街に近いビルの中へと入った。
指定された階に着くと、きらびやかなネオンがアタシを出迎えた。
“レインボー”
(ここだ!しかし随分派手な事務所だなぁ!?)
ガチャ…
店:いらっしゃいませ!
アタシ:あの!先程電話で18時に伺う約束をした者です!
店:お待ちしておりました!こちらにどうぞ!
アタシは応接室の様な部屋に通されると、この人から口頭で説明を受ける事に。
店:今彼氏居るの?
(ハァッ?!何いきなり?!)
アタシ:居ませんけど?
店:なら問題ナイね!
(何が!?)
店:18歳って事だけど学生?
アタシ:ハイ。学生です。もうすぐ19になりますけど…
店:背が低いからロリ系で合うね。ウチ制服だから。
(…何?仕事にロリ系って)
アタシ:仕事内容って何ですか?
店:今まで男と付き合った事ある?
アタシ:えぇ…まぁ…
(ナイっす!!!!!)
店:じゃぁ問題ナイよ!
彼氏とエッチするみたいにすればイイだけだから♪
!!!!!
ん゛!?!?
<前へ
9 /63
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
波瀾万丈底辺人生 ©著者:ペリドット
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.