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14章:〜リョウのカラダ〜 (1/1)

14章:〜リョウのカラダ〜

リョウと出逢ってからアタシは夜遊びが減った。

リョウは相変わらずアタシのマンションに帰って来る。

顔を見に来たと言ってすぐ帰る日もあれば、御飯を食べてヤッて帰る日もあった。
泊まって行く日もしばしばだった。

アタシは薄明かりの下で見るリョウのカラダが特にスキだった。

リョウは左腕と肩甲骨にタトゥーを入れていた。

腕が炎の様なデザインと梵字、背中は龍で、アタシはいつもそれを撫でていた。

暗闇の中でも浮かび上がって見えるタトゥーに興奮した。

アタシ:いいなぁ…いつ見てもいいね。

リョウ:一生モンやけん結構考えたっちゃん。

アタシ:痛かった?

リョウ:周りから“痛い”って聞いとったけど想像以上に痛かったよ。お前も彫りたいん?

アタシ:何で分かったん?

リョウ:お前いつも触りよーけん。

アタシ:うん、彫りたい。
大きいのじゃなくてワンポイント的な小さなやつをね♪

リョウ:女は何も入れとらんカラダの方が綺麗やけんやめとき。

アタシ:えぇ〜やだ〜

リョウ:一生残る事を考えてじっくり考えた方がよかよ。それでも気持ちが変わらん時は彫り師紹介するけんさ。

アタシ:分かったぁ…でも入れる方向で気持ちは固いけんね。

リョウのタトゥーに舌を這わせた。

そうしてまたアタシ達はベッドに沈んだ。

リョウとは色んな体位でヤッた。
基本SEXが上手いリョウがリードしてくれて、いつしかアタシもSEXに目覚めた。
中でもアタシはバックが大好きだ。
四つん這いになり、上半身をベッドに沈め下半身を高く突き出すスタイルが一番感じる。
深く突き刺さる感じと、犯されている感がたまらなく興奮した。
立ちバックも深くてよくヤッた。
ベッドサイドに立ってアタシは足を開いて両手をベッドにつき少し膝を曲げる。すると相手から局部が丸見えになるスタイルだ。
どちらにしても深い挿入感を得られて満足だった。

アタシをベッドに腰掛けさせ、仰向けに寝る様に指示し、リョウはアタシの足元に立ち、膝まづいた。
そしてアタシの足を持ち上げると大きく開いてベッドに乗せた。
その姿勢でされるクンニは最高だった。
リョウのクンニ技術は逸品だ。
ベッドを伝って下まで垂れる程にアタシから溢れるものが止まらなかった。
リョウのテクに啼かされてばかりだった。
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波瀾万丈底辺人生 ©著者:ペリドット

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