夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
13章:〜あたしのカラダ〜
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
13章:〜あたしのカラダ〜
アタシはリョウに出逢って大きく変わった。
アタシは指での愛撫より、舌での愛撫に深い愛情を感じる様になった…
大抵の男達は自分のモノは、しゃぶらせるくせに、女のアソコは舐めない奴が多い。
“だって汚いじゃん!”
“やだよ!グロイもん!”
…バカか。
店で聞く話や、自分の実体験を基にしてみると、10代後半〜30代半ばの男に多い。
“彼女のマンコがクサイから”
“初体験の時に実物を見て引いた”
“AV女優のマンコと凄い違う”
“とにかくグロくて無理”
だそうだ。
言いたい放題言ってくれるよ、テクなしヤロー。
解決策は、ヤルなら風呂入ってからヤレ。
二人で入浴する事もプレイ。
お互いの体を洗う事もプレイ。
湯船に浸かって話をする事もプレイ。
女はそれだけで気分が高まっていくもので、ムードを作れば女は倍、濡れる。
アタシはそう思う。
だから当時の男友達にはそうすすめていた。
実際、彼等から「失敗した!」と言う苦情を聞いた事はなかった。そんな中、酔った勢いで、独りよがりなSEXをした奴が居た時は、真剣にダメ出しをした。
酒のせいにするな…と。
逆に、酒の勢いに乗って最高の時間にしろ…って。
アタシがリョウと出逢って、リョウのテクや上手いムードにヤラレてたから。
また逢いたい…
またKISSしたい…
またSEXしたい…
そう思ってしまうから。
アタシ達は、一晩に何度も何度も体を重ねた…
寝てしまうのが勿体なくてたくさん話をした…
たくさん体も重ねた…
色んな体位でお互いを求め合った…
欲望のまま、本能のままに…
リョウを求めアタシは激しく啼いた…
アタシを求めリョウは甘く囁いた…
アタシの中はリョウの形に染まっていく様だった…
KISSをする度に…
抱かれる度に…
SEXをする度に…
アタシはリョウに惹かれていった。
リョウに夢中になっていった。
<前へ
62 /63
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
波瀾万丈底辺人生 ©著者:ペリドット
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.