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9章:過去 (2/15)

目をつぶる。

何も考えないように
ただ時間が過ぎるのを待つ。

「りえちゃん・・はぁはぁ」

あれから本番親父は
いいカモに使ってる。
財布の札束が私の判断を狂わせた。


「痛いっ!!」

肩に激痛が走った。


親父が私の肩を噛んでいた。


「やめろよ!!!」

親父を突き飛ばす。
ニヤニヤしながら私を眺めてた。
目を開けてしまえばそこは現実だった。
怒り狂いそうだった。
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