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8章:危機 (10/10)


それからほぼ毎日出勤した。

翼は心配してたけど
自分の事で精一杯みたいであまり怒らなかった。




「ねぇ、先っちょだけ入れさせて」

下に寝そべる親父が
私の胸を揉みながら言う。

「・・ごめんなさい。決まりなので」


「3万。どう?」


お金を貯めて
早くやめたい。


「5万ならいいよ。お金あるんでしょ?」

親父はニヤッとしながら
財布から札束を出した。



目をつぶってた。
早く終われ、早く


まぶたの裏に
翼を見た。
また笑って生活したい。

あたし、頑張るから
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feel me・・・ ©著者:ゆー

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