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8章:危機 (2/10)


私は翼の部屋での生活に戻っていた。


喧嘩の溝も少しずつ埋まってった。


「翼、あたし出かけるよ?」
寝起きの翼に声をかけて
私は玄関でヒールを履いた。


「そんな露出して、デートですか」
不機嫌な翼が可愛かった。

「お客さんと同伴。」

「まじ今日で辞めろよな」

「わかってるよ、今日は大事な約束だったからね」


翼は行くなとばかりに
私の目を見つめたまま。
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feel me・・・ ©著者:ゆー

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