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2章:欲望 (8/9)


「ちょっと何」
両腕は翼に掴まれてた。


そのまま首を舐められた。頭がついてかない。


でも、違う。
こいつはさっき私を・・!



「やめてよ・・・」

意味わかんない、泣きたくないのに何で涙が出んの。

翼は顔を離して私を見た。

「あんた最低・・・これ以上あたしを孤独にさせんな・・」



強く掴まれた両腕が解放されても
力が入らなくて起き上がれなかった。


腕が痛くて
余計に泣けた。その腕で
顔を隠した。


するとさっきとは全く違う優しい力で私を起こし抱きしめる翼。


「・・・うぜんだよ・・・帰れ」
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