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2章:アクション
帰り際、君からの初めてのメール。水商売の娘にaddressを教えたのは初めて。
ありきたりのお礼メールと思いながら内容を見て、深夜の闇の中笑ってる自分がいた。
【小さん、ヒカルに幸せを与えてみて】絵文字もない、味っけのないただの一文。
何の確証も無いまま
【味わった事の無い景色を見せてやる】自然と出た一言だった。
次の日もその次の日も
君からのメールに心踊らせ
つまらない日常から
新しい日常になって行った。
言葉に踊らされてるだけ
しょせんお客
相手はプロ
心にブレーキをかけなくてはと思った矢先
君からのメール
【水商売してるけど、信じて】
心を見透かされてるのかと驚いた。
その時決めたんだ
【ヒカルの言葉、嘘でも信じてやる。】
すぐ電話がきた。
【私の抱えてるもの、背負える? ちょっとやそっとじゃ無理だよ。途中で投げ出すなら
今の内に連絡止めよ。】
自分はお客じゃないんだと
思い知らされる一言だった。
次の瞬間
出た言葉は
【大好きだ。バカヤロー。付き合おう】
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疑似恋愛 ©著者:小
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