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4章:〜episode4〜 (27/33)



玄関が開く音がした


時計を見るともう朝の8時だった


「りこ〜」


ベッドで横になっていた私の上にのってキスをしてきた


「おかえりなさい」


「ただいま。疲れた」


「お風呂入る?」


「うん」


お風呂を沸かしにいった


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運命のひと ©著者:リコ

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