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3章:〜episode3〜 (4/87)



夜彼は仕事にいった


彼を見送ったあと、代表に電話をかけた


「昨日何してたの?」


代表はいつもと変わらない優しい声で聞いてきた


「ごめんなさい。昨日は飲みすぎちゃった」


彼のことは黙っておこうと決めた


「そっか。今日これから会えない?」


「…」


「どうした?」


「…ごめんなさい。私と別れて」


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運命のひと ©著者:リコ

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