ﾓﾄｷ『テスト終わった！』


咲『じゃドライブでも行かない？』



私はﾓﾄｷを誘った。
夜ﾓﾄｷと
待ち合わせをして
迎えに行った。



咲『お待たせ〜』



ﾓﾄｷ『久しぶり！』



胸がｷｭﾝｷｭﾝする。
早く車をとめて
顔を見ていたい。


私は前にﾋﾃﾞｶｽﾞと
行った夜景の見える所に
行った。


咲『あーぁ…疲れた』


ﾓﾄｷ『俺も』


ﾓﾄｷはシートを倒して
私を見た。


咲『見つめないでよ〜
恥ずかしいよ』



私もシートを倒して
ﾓﾄｷを見た。



ﾓﾄｷ『俺就職先は地元から
離れた所にしたいなと
思ってたんだけど〜
地元にしようかな』



咲『何で？』



ﾓﾄｷ『ど〜してかな？
咲には秘密！』


笑いながらﾓﾄｷが言った。



咲『え〜意地悪！』



ﾓﾄｷ『教えないよ〜』


ﾓﾄｷは背中を向けた。




咲『教えてよ』


私はﾓﾄｷの肩に
手をかけて体を
揺らした。



咲『ねーねー』


ﾓﾄｷは寝たふりを
してる。



咲『じゃいいよ』


私も背中を向けた。



ドキドキする。
私のｵﾏﾝｺは
濡れてきていた。


今日は……

今日こそは………


私は体がうずいた。