今日はﾀｶｺと約束の日。


ﾀｶｺ『咲私行きたい店あるんだよね〜』



咲『いいよ〜ﾀｶｺの好きな所行こう！』



ﾀｶｺ『モツ鍋屋だけどいい？』


咲『モツ鍋大好きだよ』



私達はタクシーにのり
モツ鍋屋に行った。







咲『うんま〜！』


ﾀｶｺ『良かった〜！』



ﾀｶｺ『咲相談なんだけど』


咲『何？』


ﾀｶｺ『私可愛くなりたい。咲はどんな事してるの？
つけ睫毛とか？
ｵｯﾊﾟｲとか大きくなりたいし。』



咲『ﾀｶｺ可愛いよ！』


ﾀｶｺ『嘘だよ！』


咲『地味なだけで、顔なんて可愛いよ！化粧と服装でカバー出来るし！私だって可愛い訳じゃないよ。』



ﾀｶｺ『本当？』


咲『本当！』


ﾀｶｺ『でもお金ないし…
私一人暮らしなの…
給料だけじゃｷﾂｲし…』


咲『だよね〜』

（私はもらってるか…）


ﾀｶｺ『後ね彼氏欲しい！
私Ｈした事ないんだ…
咲は初めてのＨいつ？』


咲『中3かな』


ﾀｶｺ『いいな！相手は彼氏？』


咲『当時の彼氏』


ﾀｶｺ『後悔してない？』


咲『してないよ！』


ﾀｶｺ『私誰でもいいから
処女なくしたい！』



咲『誰でもいいって駄目だよ！』


ﾀｶｺ『お願い！合コンとか誘ってよ！お願いします！私変わりたいの！正直
咲みたいなタイプと
話した事もなかったし
好きじゃなかった。
性格悪そうだし、
でも心の中では自分も
なりたかったんだ。
咲が話しかけてくれた時
嬉しかった。でも私騙されてるのかなって思った。』


咲『ﾀｶｺは友達！騙したりしない！ﾀｶｺの頼み聞いてあげるか！
でも実際あんまり連絡先
交換した男いないかも〜』


こんな感じで私はﾀｶｺに
今までの事を話した。


バイトの事と
社長の事はまだ秘密。