新しい仲間が出来ました。ﾀｶｺと藤川さん。


ﾀｶｺは藤川さんが
苦手らしく三人で
遊ぶ事はないんだけど
私と藤川さんは
飲みに行ったり
最近してる。


藤川さんはお嬢様系で
可愛いくて憧れの先輩。

仕事もﾊﾞﾘﾊﾞﾘこなして
男に媚びる事もない感じ。

藤川『咲ﾁｬﾝ〜飲みにいかない？いい店見つけたの！』


咲『いきます〜』


仕事が終わって
こんな日が結構続いた。


そんな普通の毎日。


藤川は私とﾕｳｼﾞの
関係は有り得ない！と
言っていた。


咲『そーかもしれない。』

藤川『そーだよ！咲ﾁｬﾝ
恋愛した事ないの？

ﾈｯｸﾚｽ一つで信用させようなんて〜咲ﾁｬﾝの事
馬鹿にしてるよ！』


私の事大事だったら
付き合って離さないよね？

連絡も来ないしね。。


そんな話しをしながら
毎回飲んでいる。

そして今日も
飲みにきた。

今日は普通の居酒屋。


藤川『私会社に好きな人がいるんだ〜でもなかなか
言い出せなくて。』


咲『誰？誰？』


藤川『高野さん。』


咲『へぇ〜！』


多分会社では顔はNo.1！



藤川『変？』


咲『藤川さんに合ってると思います！』


そんな恋愛の話し。



藤川『明日も早いから
帰ろっ』


咲『そーですね。』







『あの〜もしよかったら
少し飲みにいかない？』



知らない男の人。


藤川『私達！？』


『だめ〜？』


藤川『咲ﾁｬﾝどーする？』


『少しだけ！お願いｯ』


藤川『うん〜いく？』



咲『少しなら私大丈夫ですよ！』


『じゃ〜いこう？』


藤川『そーだね！』


私達は
その男達と飲みに
行く事になった。


藤川は
戸惑った感じだった。

こんな展開
慣れてない感じ。


いつもｼﾎがｶﾞﾂｶﾞﾂ
答えてるから
私も戸惑ったけどね。。