マイ『じゃーーん！』


ﾏｲはトイレに行った時に
店員に割り箸とペンを
借りてきていた。


ｼﾎ『ま〜い！本当準備いーねぇ〜』


ﾏｲ『でしょ！』


ｼﾎ『王様ゲーム皆好きでしょ？』


ﾏﾓﾙ『やった事ない…』


ﾕｳｼﾞ『飲み会自体ないから』


咲『嘘でしょ？』


ﾀｶ『咲ﾁｬﾝ達と一緒にしないでよ』


ｼﾎ『ﾙｰﾙはわかるよね？』


皆子供みたいに頷く。


ｼﾎ『じゃ始めるよ。』


ｼﾎはﾆﾔﾆﾔして
割り箸を引かせる。


ｼﾎ『王様だぁれ？』


ﾕｳｼﾞ『はい！じゃ…
俺以外の人は飲み物全部
一気飲み！』


ﾏｲ『可愛い〜』


咲『楽勝〜〜』


ｼﾎ『徐々にね』







だんだん酔っていく…



咲『私〜王様！じゃー3と5がチュ〜〜する』


ﾏﾓﾙ・ﾀｶ
『俺？嫌だよ！』


咲『王様の言う事は？』


ｼﾎ・ﾏｲ
『絶対〜♪』


ﾏﾓﾙとﾀｶが
ｷｽをして尚更盛り上がる。

酔っ払っているのか
ﾕｳｼﾞがﾏｲを別の場所に
行こうと誘っている。


ﾏｲ『ﾕｳｼﾞ！皆で盛り上がってる時そんな事したら
嫌われるよ！ﾀﾞｰﾒ。皆居たっていいじゃん』


ｼﾎ『皆居たっていいって
私達だけだからね』


ﾏｲ『違うよね』


ﾏｲはﾕｳｼﾞのｵﾁﾝﾁﾝを
ｼﾞｰﾝｽﾞの上から
摩っている。

ｼﾎはﾀｶがいいらしく
私に合図してきた。


ﾏｲをきっかけに
私達はいやらしくなった。