男『そんな緊張しないでよ！大丈夫簡単な仕事。』


男は部屋を案内した。


男
『今日ｼﾎﾁｬﾝの入る部屋。ここはお客様の要望に
答えて毎日部屋の中を
変えています。
学校っぽくしたり
病院っぽくしたり。
ここに入れる男性は
二人。女の子は
何人でも可能。』


ｼﾎ『えっと…Ｈするんですか？？』


男『しなくていいよ。
でもしてもいい。
ｼﾎﾁｬﾝの腕にかかってる。予めお客様から
下着の色、着る服は
指定があるから
着替えてね。』


ｼﾎ『はい。。。』


部屋は広くて
今日は普通の
ﾜﾝﾙｰﾑﾏﾝｼｮﾝって感じ。
お風呂もあるし
影に冷蔵庫もある。
テーブルもある。

今日はどんな要望か
わからないけど
普通の部屋。
テーブルには土鍋。
普通のリビング。


男『こんどは咲ﾁｬﾝの
今日の仕事。
こっちの部屋は狭いよ。』

部屋を開けると
四畳半位の狭い所に
長椅子、テーブルがある。こっちは普通に
飲む所みたいだ。


男『こっちは普通にお酒つくってお話ししたり。
後は触ってくると思うけどSEXは絶対にしないでください。こっちもお客様の要望に応えた衣装、下着を
つけてもらいます。』


咲『はい。。』


男『入れる男性は三人。
女性は何人でも。
大丈夫？二時間なんて
すぐだから楽だよ。
さっそく準備だ。』


咲・ｼﾎ『はい』


衣装部屋に戻った。


男『咲ﾁｬﾝは今日は
ｾｰﾗｰ服。白い下着。
ｼﾎﾁｬﾝはぶかぶかのｾｰﾀｰ。
下着はこれ』


ｼﾎ『………………』


ワイヤーの部分に
ファーがついていて
胸を隠す所はない。
ただ支えるだけで
胸はまる見え。
ﾊﾟﾝﾃｨにもファーが
付いていてTバック。


男『着替えて。』


咲・しほ
『はい。』


男は普通に見ている。


私達は着替えて
男は髪を
セットしてくれた。


ｼﾎはルーズなアップ。
私はポニーテール。


男『ｼﾎﾁｬﾝのお客様は
宅配便でｼﾎﾁｬﾝを襲うってシチュエーションだから。上手に対応して。
相手は一人。
咲ﾁｬﾝはお客様に合わせて状況に応じて。
今日は咲ﾁｬﾝの方には
お客様三人で
従業員一人入ります。
ちなみにお酒飲むなら
飲んでいいからね』



そして
はじまった。
こんな店。。。
こんな田舎にあるんだ。
違法だよね？
違うの？