あの日
ﾕｳｼﾞからMailがきてた。


ﾕｳｼﾞ〜咲 Mail
『俺何か悪い事したか？
気持ちわからなくて
ごめん。でも気が向いたらでいいから連絡がほしい。待ってるから。絶対。』



何このMail…
どーでもいい。



咲『ﾏｲ〜この間の話し
いつでもいいの？
明日とか〜』


ﾏｲ『いいはず！聞いてみるから！』





私は次の日の夕方から
会う事になった。


制服がいいらしく
制服で行く事になった。


私達が行く事がないような一品料理屋さんで
待ち合わせ。
もちろん個室。


ﾏｲは何回か来てるらしい


ﾏｲ『城戸建設の方来てますか？』


二階になります。


咲『ﾏｲ凄いね』


ﾏｲ『まぁね緊張しなくて大丈夫だから。』


咲『うん。』


ふすまを開けた。


ﾏｲ『こんばんは』

咲『こんばんは〜』


スーツを着た45〜50歳位の見たからに偉い感じの人が座ってた。


ﾏｲは
一人の男の人の横に
座った。


咲『咲です。宜しくお願いします。』


男『咲ﾁｬﾝ可愛いとは聞いてたけど本当魅力的だね〜こっちおいで。』


咲『はい。』


男『俺は秋山といいます』

咲『秋山さん。咲です。
宜しくお願いします。』


ﾏｲ『この方は城戸さん。
二人とも社長さん』


ﾏｲは
お酌をしたりしてた。


咲『秋山さんどーぞ』


秋山『咲ﾁｬﾝのお酌うれしいな…』


咲『うふふ』


ﾏｲ『食事が終わったら
別行動ね〜ねー城戸さん』

城戸さん私の胸ばかり
見てる。


秋山『咲ﾁｬﾝはＳＥＸ経験豊富なの？』


ﾏｲ『咲はこー見えて10人以下なんだよね〜』


城戸『ﾏｲがやり過ぎなんだよ〜』


（ここはオープンなんだ）

咲『以外にって私そんな風に見えますかぁ？』


秋山『顔にｵﾏﾝｺって書いてるよ〜胸も何カップ？
ウエストは？』


咲『Ｅカップですよ〜
ウエストは59㌢ですね
最近ならよく居ますよ』


秋山は
やる気まんまんだった。


城戸の目が怖い………


食事をして
別行動する事になった。