咲『もっしもーし』

ﾕｳｼﾞ『今日会わない？』

咲『いいょ〜ん』


ﾕｳｼﾞ『あの新しくできた
ﾚｽﾄﾗﾝ行きたいって言ったじゃん？行かない？』


咲『いいの〜？』

ﾕｳｼﾞ『オゥ！用意出来たら連絡くれ〜』


咲『はぁい』


咲とﾕｳｼﾞ…
あの時のﾕｳｼﾞ…
私馬鹿でしょ？
でもﾕｳｼﾞ優しいんだ…
私の事可愛がってくれる…
あれから
三回会ってるけど
以外にもＨはしてない。


咲『ﾕｳｼﾞ君〜出来たから
今から駅行くから駅で
待ち合わせね〜じゃ…』


（ﾚｽﾄﾗﾝ楽しみ）


駅につき5分位
待つとﾕｳｼﾞがきた。

私は車に乗り込んだ。


ﾕｳｼﾞ『咲〜』

咲『ｱｰﾝ…やめて…
皆見てる……』


ﾕｳｼﾞは毎回どこでも
キスをせがんでくる。


最近できたﾚｽﾄﾗﾝ…
お洒落な所は
私もﾕｳｼﾞも苦手だから
ごく普通の
ﾚｽﾄﾗﾝなんだけどね。


ﾕｳｼﾞ『予約したから…』

咲『やった』



ﾕｳｼﾞ『坂本で予約したんだけど。』


店員『坂本様ですね…
こちらへどうぞ…』


（ﾕｳｼﾞ君坂本って言うんだ。）


店員『どーぞ…』


咲『わー個室とか
以外にお洒落だね』


ﾕｳｼﾞ『嬉しいか？』


咲『嬉しい〜ありがとう』


ﾕｳｼﾞ『好きな物くえ』


咲『パスタにPizzaに
デザート幸せ〜』


私はパスタにPizzaに
クレープを頼んだ。





咲『あー食べた〜』


ﾕｳｼﾞ『食い過ぎだ』


ﾕｳｼﾞは咲の隣にきた。
咲はﾕｳｼﾞが頼んだ
ワインを飲んで
酔っていた……


ﾕｳｼﾞ『咲飲み過ぎたか？』

咲『過ぎてないぉ…』

ﾕｳｼﾞにもたれかかった。


ﾕｳｼﾞ『ダメだな。』


咲『ダメってナニ？』

ﾕｳｼﾞ『行くぞ…』

咲『待って〜もっと
いたいよ』


ﾕｳｼﾞ『違う所でな』

咲『？？？？』


お金を払い
車に乗り込んだ。


ﾕｳｼﾞは無言で
走り出した。


咲『どこ行くのぉ？』


ﾕｳｼﾞ『いい所……』


車を駐車場に入れる。

前にきたHOTELだった。


ﾕｳｼﾞ『咲ついたよ』


咲『HOTEL？』


ﾕｳｼﾞ『ダメ？』


咲『別に……』


中へ入る…

一面鏡の部屋…


咲『わーエロい…』


ﾕｳｼﾞ『咲みたい』


ﾕｳｼﾞはお風呂に
お湯をはった。