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21章:ちょっとした出会い。 (1/1)

21章:ちょっとした出会い。

咲『先生〜おんぶして
教室まで連れてって

先生の背中に飛び乗る。

シホ『本当咲は甘えん坊〜』
担任『シホこいつ本当赤ちゃんだなぁ〜』

シホ『オッパイでかい赤ちゃん〜先生食べちゃえ』

咲『いやーだぁ

先生の背中をギュッとする。先生の匂い大好き。

直と優が移動教室で
四階にきた。

私と先生を見てた。

咲『教室到着〜』

先生『ほら下りろ!出席とるぞ〜』


咲『はーい』

背中からおりた。

シホ『直君見てたし。』

咲『関係ないし!』

(なんちゃって…
私を見てたのかな?
もっと可愛くなって
見返したい。)

この頃からそんな事を

考えるようになった。

帰りは毎日シホと帰っている。
電車には直も最近は

乗っている。

シホ『最近直君いるよね〜別れたんじゃない?』


咲『わかんないなぁ…』

シホ『今日カラオケいこ〜』
咲『行く〜行く〜』


カラオケに来た。

部屋を選び中に入る。

久しぶりで
歌って踊って
食べて
ストレス発散〜〜

会計を済ませる。
待ってる人が
いっぱいいた。

そとは薄暗い…
直と付き合ってたら
一年位になるなぁ……。




『ねぇ!ちょっと』

咲とシホは振り向いた。

『俺達の事見た事ない?』
二人組のうちの制服を着た人。見た事ある……


シホ『わかりません。』


『一つ上なんだけど
直と優の友達!』

咲『わかりました!』

『わかってくれた?
時間ある?あったらカラオケおごるから行かない?』

咲『又?』

シホ『いくか〜』

咲は渋々頷いた。

部屋に入り自己紹介。

隆司と健だそうです。

顔…普通。でもめっちゃ
お洒落。

隆司『二人とも別れちゃったんだね〜』


シホ『そーなんです。』

なんか知らない男と
遊ぶの変な感じ…。

健『今度飲み会しない?』
シホ『いーですね〜』

咲『……………』

健が咲の隣にきた。

健『やだ?』

咲『大丈夫です。』

健『携帯は?赤外線。』

咲『はい…』

番号を交換した。

(なんだろう…直君にばれたくない?…違うかなぁ…)

はじめての感覚。

わかんない。

心のどこかで

戻れると思ってるから?

なんか憂鬱だった。

そんな

隆司と健との出会い。
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咲のH体験談 ©著者:咲

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