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4章:7ねんまえ
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4章:7ねんまえ
『なんで沙織チャンがここにいるの?』
道端で馬鹿みたいに泣いて気づいたら周りに人だかりが出来ていた。
無性に恥ずかしくなった私達は手を繋いで近くの公園に逃げてきた。
私にとったら全く解らない土地だったけど沙織チャンの家の近くだったらしい。
そしてベンチに座って息が落ち着いた頃私は沙織チャンに聞いた。
「友達の家に行く途中だったの。そしたらマミチャンがいたから。」
『そっか』と相槌をうつ私に沙織チャンはイロイロと話しかけてきた。
後から思えば、あんなところで泣いていた理由や学校に行ってない私に対しその事に触れなかったのは沙織チャンなりの気遣いだったんだと思う。
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