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22章:現実 (1/1)

22章:現実

今日はたっくんと同伴。
タリーズで待ち合わせしてキャラメルラテを飲んでたっくんを待つ…今月私はまた不動のNo.1だ。

亮輔のいない今、私には恋愛は無縁だ。
たっくんが私は最近本当に綺麗になったと言う。
私はそれは本当の恋をしたからだと思う。
×はやめた。
あなたを奪ったものだから、そして2人で重いドアを開けた。
いらっしゃいませ〜

店・りんか後三組来てるから急いでねぇ
私は亮輔の死を受け止めるそして私の中に生き続けるから安心して眠ってね


たっくんはそれからシャンパンをばん開けた。
人間とは不思議なものだ。大切な人を失ったと同時に不動のNo.1を手に入れた。
でもまだ足りない…私は欲張りだから。
たっくんにプラチナを頼んだ、たっくんは喜んで入れてくれる。
売り上げが今の私の存在価値なんだ。
元々寂しがりやな私にここは居場所をくれる。
凄くありがたい。
たっくんはラストまでいた!アフターで亮輔の店に行くと海人が付いた。
海・りんりん〜久しぶり!!たっくんも久しぶりだねたっくんはこの店が好きだ。店側もたっくんが好きだ。たっくんは海人指名。
沙織に彼氏が出来てからはここにはたっくんとアフターの時しか来てない。
た・海人〜飲め〜
海・はい!?
昔もこんな事がよくあったなぁ…何てひたりながら今日二本目のプラチナが空いた!!
私がトイレに立つと海人が後から来て言った。
海・終わったら時間ある?り・いいよ
海・じゃあ鍵渡すから家にいて!?
り・わかった。
たっくんのところに戻るとた・りんか?これ置いてくから最後まで海人宜しくな。俺は仕事だからまた来週同伴な
と言って帰って行った…
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優しい時間 ©著者:りんりん

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