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18章:沙織 (1/3)

18章:沙織

いつもより早く起きて渋谷にきた。
少し早い朝食をお気に入りのカフェで取りショッピングへ…
クリスチャンディオールへ行き何点か店員に進められた物を買った!?
最近金銭感覚がない。


久しぶりに沙織に
「もしもし」
「今から渋谷来ない?」
「行く
「着いたら連絡して?」

沙織は水商売を初めて直ぐに仲良くなった娘♪
凄く綺麗で、スタイルがいい。
私の憧れかな?(笑)


久しぶりのガールズトークも弾み仕事の話…
沙・姫さんって枕だよ!? り・まじで!?あの人結構綺 麗なのに…
沙・しかも沙織の客もやっ たって言ってたしりん かの客にも手出してる よ(^_^;)
り・まじだ…気付かなかっ た
沙・織田さんとか…
り・えっ( ̄▽ ̄)b
織田さんは私の一番の太客だ…気付かなかったでは済まされない。
私は性格が子供なので何とかして仕返しを考えた。


織田さんはその夜来店した。何だか話が上手すぎる…気付かないふりして織田さんにはリシャールを入れて頂き酔ったふりをしてロマネも卸してもらった。

織田さんはいつもラストまでいないのにその日はラストまで…
怪しい…けど今私が何を言っても客が切れるだけだ。
もう少し様子を見よう。
ラストを迎えトイレ待ちをしている時、偶然の声が聞こえた。


織・今日は何だか気が進まないからまたにしないか?
やった
多分今日切れる限度額を使ってやったからだろう、前にも書いたが私の客は見栄っ張り、お金で物を言わすタイプ、お金がないのに女と遊ぶタイプではないのだ…
今日も一滴も飲まないうちに営業が終わった。
更衣室で姫さんが話しかけてきたがスルー

更衣室から出たら社長がいた…「りんか、お前来月でNo.1だぞ♪すげぇな(笑)苦労知らずとはお前みたいな事だな」
ご機嫌だ(* ̄O ̄)ノ
社長は関係ない…私は私の為に働いている
全てお金だから…。


そして沙織に話しかけ今日飲みに行く事になった。
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優しい時間 ©著者:りんりん

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