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1章:【Prologue】 (5/5)

薫に関わる事になったのは2ヶ月前、梅雨明けの夏の日差しが照りつけてる午後だった。










「もしもし、彩さん久しぶりじゃん。」

「元気かい?
早速で悪いんだけど知り合いの女の子が困ってんだよね。
助けてやってくれよ。」

「はいはい。んでどうすりゃいいの?」

「これから時間あったら会ってやって。」

「まあ別にいいけど、俺今さくら通りだから1時間後に西武新宿の1階のカフェでいいかな?」

「じゃあ15:30ぐらいでいいね。
連絡しとくよ。」
相手の名前は橘薫で年齢は20才らしい。

「ちっ、まったく面倒くせーな。」
俺は呟き西武新宿のカフェに向かった。
梅雨明けの夏の日差しが俺を照らしていた。
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DESIRE 〜1st season〜 ©著者:TOORU

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