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1章:涙。
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1章:涙。
「ちょっと聞いてよ」
って、
君はまた誰かの相談役
本当はもう
人の事を考える余裕なんて
これっぽっちも
ないくせに
そんな優しい君は
何処で涙を流すんだろうか?
君が涙を流す場所を
神様は用意しているの?
ねぇ、辛かったら
泣いていいんだよ?
ポンッと肩に手をやると
君はボロボロ泣き出した
止まらない涙の分だけ
辛さや痛みが
たまっていたんだね
「ねぇ、これがね…」
って、
君はまた誰かの世話焼き役
本当はもう
疲れているのに
そんな優しい君の涙を
流す場所は用意されているのかな?
ねぇ、辛かったら
胸を貸すから
泣いてもいいんだよ?
そういうと君は
ワンワン泣き出した
きっとその泣き声の
大きさだけ
ストレスがたまってたんだね
大丈夫だよ、
大丈夫。
僕が君の
泣き場所になるから
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