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25章:あとがき (1/1)

25章:あとがき

まおです。

最後まで読んで頂いて、
ありがとうございました。

初めての小説だったのでうまく書けていたのか、ちゃんと伝わったのか不安で仕方がありません。


あたしは、中絶するまでお腹の中にいた、新しい命がどれだけの影響力があるのか気づきませんでした。

まだ生きたかったはずなのに、無理矢理殺してしまった。

だから、麻酔が効かなかったんだと思っています。

きっと、赤ちゃんも苦しくて、痛くて。。

それを、あたしにもわかってほしかったんだと思いました。

罰として当然の事だと思います。


今になって小説を書こうと思ったのは、ずっと自分の中で中絶の事が引っ掛かっていたからです。


何かを成し遂げないと前に進めないような気がしました。


今、全部書き終えて気持ちの整理がつきました。


これからも、ひなたの事は供養していくつもりです。


本当にありがとうございました。
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天国の赤ちゃんへ ©著者:まお

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