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3章:声 (2/20)

まだ涼しい5月の夜。



彼氏に家まで送ってもらって

毎週見てたドラマも終わり、携帯片手に布団に横になった頃だった。


設定したばかりの流行の曲の着メロが聞こえる。
(当時は着メロでした)


画面を見ると見かけない番号。


…???

番号変えた友達?

名前も忘れたけどあの時の…
いや、あの時の男かな?


少し悩んだけど出てみることにした。



「もしも……」


『もしもーし!』
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HERO ©著者:なお

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