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5章:〜一目惚れ〜 (2/37)

マナンとは仕事終わり毎日つるんでいたなあ。このあたりでは。



行き付けのビリヤード場で遊んでいた時
アタシがキューをひいたら、隣でやっていた人も同時に構えたらしく見事股下を通ってしまったらしい。


マナンが大爆笑していたから後ろを見てみたら、お尻を押さえた人とマナンと同じように大爆笑した人がいた。




びっくりしたのと、恥ずかしいのとで、顔が見れずにとりあえず謝った。



アタシ『すいません


敏幸『えーよー、別にお尻バージン奪われたわあ(笑)』



関西人…
よく見たらイケメン
今で言う伊藤英明みたいな顔立ちに長身だった。
相方も、イケメンだったし。


モデルみたいな2人だった。



近場の居酒屋にうつり、さっきの事件で盛り上がる。


アタシ『初めて一目惚れかも』


マナン『まじでまだいるかもよ?あ、そーだ。』



紙に何かを書いていなくなった。すぐ帰ってきたけど。




アタシ『何してたの?』


マナン『麗子の番号渡してきたの


アタシ『えまじかよー。』


マナン『楽しみだねえ




マナンがそんな事するとは。
思わないよねえ。




しばらくして、たまたまこの居酒屋にきたのか彼らがきて近い席に座った。



マナン『連絡くれたら良いね。』


しばらく飲んでいてホロ酔いになった頃、たまたま相方が通りかかった。



相方は一哉さん



一哉『こんなとこにおったんかあ敏幸〜』


敏幸『おっ違う店で合流するか?』


マナン『良いねえ』



近場のカラオケに行った。
かなり盛り上がった。たぶん合コン慣れしてんだろうね。



マナン一哉さん
アタシ敏幸さんで座った。


敏幸さんはソファに片腕伸ばして座るのがくせなのか、端からみたら、肩に腕を回されているように見える。なぜかアタシは背もたれが使えず浅く座っていた。



マナン『麗子、かたーい(笑)』


アタシ『だーって、腕潰れちゃうじゃーん敏幸さんのー。』


一哉『気にするな(笑)そんなやわな男じゃないっす、俺ら(笑)』


敏幸『大丈夫、大丈夫



両肩をもたれて、寄りかかって肩に腕を回された。




敏幸『な?大丈夫やろ?』


アタシ『あー、うん


一哉『真面目なんやねえ、麗子ちゃんは(笑)』


アタシ『それはないけど…。こんな時間まで遊んでるんだし』


敏幸『せやなあ、一哉んちで飲みなおすか


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不倫≠恋愛 part2 ©著者:愛希

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