夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:〜知己〜
(30/30)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
知己『ほら…濡れてる』
指全部で割れ目を撫でる。知己の手が光るくらいになっていた。
アタシ『知己が触るからでしょ…』
最近知己が軽く触るだけでイケるようになった。
知己『麗子がよくイクからしたくなるんだよ、だってもうイッたじゃん
』
後ろ向きになりバックで入れる。バックだととにかく奥深くまで刺激されるし、かき回すから休む暇がない。
アタシの片腕を後ろに持っていき、アタシの揺れる横乳を見ながら、知己も声を出していた。
腕が降ろされて、ウエストからのラインをなぞる。
知己『後ろから見たらハート型に見える
くびれとお尻のラインが。』
アタシ『あ…ん、ハアハア、そぉ?アタシからは見えないからねえ、ハアハア…。』
こんな生活が毎日だった。
少し体調が悪いっていうか中が痛かったから、婦人科に行くと、やはり炎症を起こしていたらしい。
最近濡れてもヒリヒリ感があったんだよなあ。
時間が経てば、慣れるからあまりよく考えてなかったんだけど。
しばらく知己んちに行くのはやめなきゃなあ。
その日の営業終了後
知己が迎えに来る前に
しといた。
アタシ
:
今日は部屋に帰るから、知己は1人の夜を満喫して。
知己
:
送ってあげる
アタシ
:
afterもあるし、少し遅くなるよ?
知己
:
わかった〜
連絡待ってるねえ。
お迎えもいらないよ。だってまた知己んちに行く事になっちゃうじゃん。
この日に首藤と初めてafterした。
首藤と出会ってからは、確実に知己と会う回数が減った。
週に1回から月に2回
知己は確実に、痩せて行っていつのまにか会わなくなって街にいなくなった。
それから噂すら聞かなくなった。
今はどこで何をしてるのか。
<前へ
41 /144
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
不倫≠恋愛 part2 ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.