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2章:〜知己〜 (30/30)

知己『ほら…濡れてる』


指全部で割れ目を撫でる。知己の手が光るくらいになっていた。



アタシ『知己が触るからでしょ…』



最近知己が軽く触るだけでイケるようになった。



知己『麗子がよくイクからしたくなるんだよ、だってもうイッたじゃん




後ろ向きになりバックで入れる。バックだととにかく奥深くまで刺激されるし、かき回すから休む暇がない。


アタシの片腕を後ろに持っていき、アタシの揺れる横乳を見ながら、知己も声を出していた。



腕が降ろされて、ウエストからのラインをなぞる。




知己『後ろから見たらハート型に見えるくびれとお尻のラインが。』


アタシ『あ…ん、ハアハア、そぉ?アタシからは見えないからねえ、ハアハア…。』




こんな生活が毎日だった。




少し体調が悪いっていうか中が痛かったから、婦人科に行くと、やはり炎症を起こしていたらしい。
最近濡れてもヒリヒリ感があったんだよなあ。

時間が経てば、慣れるからあまりよく考えてなかったんだけど。






しばらく知己んちに行くのはやめなきゃなあ。



その日の営業終了後
知己が迎えに来る前にしといた。




アタシ
今日は部屋に帰るから、知己は1人の夜を満喫して。


知己
送ってあげる


アタシ
afterもあるし、少し遅くなるよ?


知己
わかった〜
連絡待ってるねえ。





お迎えもいらないよ。だってまた知己んちに行く事になっちゃうじゃん。






この日に首藤と初めてafterした。


首藤と出会ってからは、確実に知己と会う回数が減った。
週に1回から月に2回



知己は確実に、痩せて行っていつのまにか会わなくなって街にいなくなった。





それから噂すら聞かなくなった。
今はどこで何をしてるのか。




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不倫≠恋愛 part2 ©著者:愛希

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